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2012年7月~9月にかけて放送された合唱アニメ TARI TARI。その作中に登場する合唱曲「心の旋律」が多くのファンの心を捕えました。
このアニメに合唱協力として関わった三好草平が、「合唱は聞くのも楽しいけど、歌うともっと楽しいよ」という主旨のもと東京都合唱祭で「心の旋律」を歌おう!という企画を立ち上げたのがこの合唱団の始まりです。


第1期は12回の練習を重ね、最終的に167人で、第68回東京都合唱祭に出演。
メンバーの中にはTARI TARIで監督を務めた橋本昌和氏や、アニメ制作会社 P.A.WORKSの堀川憲司社長、音楽の担当をしたランティスの吉江輝成氏などもいました。

集まった人数のバランスなども考慮し、オリジナルの混声3部ではなく、混声4部版を作成。また、ドラマCDに収録されていた「旅立ちの歌」も同じく4部版にリアレンジし演奏しました。


第2期は合唱祭では演奏時間の関係で省略版でしか歌えなかった「旅立ちの歌」を全部歌うことを一つの軸に、野外合唱コンサートへの出演を目標に活動を開始。練習ではいつも歌っていた「白浜坂高校校歌」と、TARI TARI1話で声楽部が歌っていた「リフレクティア」を加え、4曲を練習しました。
ところが指揮者の三好が雨男のせいか、3月30日の当日は春の嵐に。目標としていた本番が出来ないことになってしまいました。

そこで急遽自主公演開催を決意。
4月29日に四谷区民ホールで白高合唱祭を主催しました。急な呼びかけにもかかわらず同好会以外に6つの団体が参加してくだっさったおかげで、見応えのある演奏会となりました。


第3期は再び東京都合唱祭へ。TARI TARIオープニングテーマの「Dreamer」と共に、「心の旋律」の作詞・作曲コンビであるriyaさんと浜口史郎さん書下ろし(!!)によるconsonusという楽曲を演奏しました。
まさかの同好会オリジナル作品の誕生にメンバーも大歓喜。今までの演奏曲とは違うテイストの作品に苦労もしましたが、いい経験・いい演奏となりました。


第4期は野外リベンジと題して再び野外合唱コンサートへ。2期で演奏予定だった4曲に、3期で演奏した「Dreamer」を加えた全5曲を、東京オペラシティのサンクンガーデンで熱唱しました。


第5期は第1期の演奏終了時にロビーで出会った指揮者とのご縁により、マンドリンオーケストラのアンサンブル・アメデオさんと共演。
アイリッシュの名曲「My heart will go on」「Sally garden」「River dance」の3曲と、アンコールとして「心の旋律」のマンドリンオーケストラ版と、「Pirates of the Caribbean」を演奏しました。

初めて取り組むアニソン以外の曲、しかも英語、ということで練習は大変でしたが、アメデオさんの温かく楽しい音に乗せられ、しかも東京オペラシティのタケミツメモリアルホールという名門ホールで満席のお客様を前にうたうという、とても幸せな時間を過ごすことが出来ました。


 

第6期は3度目の東京都合唱祭出場。TARI TARI第9,10話挿入曲「熱闘ヒーロー ガンバライジャー」を寸劇付きで熱く歌い上げ、音楽をテーマにしたアニメ「四月は君の嘘」のオープニングテーマ「光るなら」を爽やかに歌いました。


 

第7期は2度目となる自主企画、白浜坂高校音楽祭を府中の森芸術劇場ウィーンホールにて開催。
のべ18団体448名が参加する大型イベントとなりました。
なんとチラシのために公式のイラストを描き下ろしていただき、当日にはそのイラストに描かれたアーチを再現してお客様をお出迎えしました。

主催としてトリを務め
Dreamer(『TARI TARI』オープニングテーマ)
リフレクティア(『true tears』オープニングテーマ)
consonus【無伴奏版】
いつまでも輝きを(『TARI TARI』Blu-ray BOXショートアニメ テーマソング)
今年(混声合唱とピアノのための『この星の上で』より)
の5曲を演奏しました。


第8期は4度目となる東京都合唱祭への出演。TARI TARIと同じ、P.A.WORKSと橋本昌和監督による吹奏楽を扱ったアニメ「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する」のオープニングテーマ”虹を編めたら”とTARI TARIエンディングテーマ”潮風のハーモニー”を演奏しました。
また、第1回の白浜坂高校合唱祭をきっかけに生まれた副次的文化系合唱祭にも出演。上記に加え、白浜坂高校校歌と、心の旋律を演奏しました。

 


第9期は第5期以来2年ぶりとなる、アンサンブル・アメデオさんとのタケミツメモリアルホールでの共演。「アンサンブル・アメデオのうた」でお客様をお迎えし、「オペラ座の怪人 メドレー」、そして第5期で演奏したかったものの権利関係で断念していた「レ・ミゼラブル メドレー」を披露しました。
アンコールには「consonus」のマンドリンオーケストラ版と、ディズニーのナイトショーで知られる「Fantasmic!」を仮装と共に演奏しました。

白高史上最大のボリュームで、英語あり、ソリストありの大きな試練となりましたが、一丸となって練習を重ね、アンサンブル・アメデオさんの力強くも優しい音に支えられて、自信を持ってお客様に聴かせられるステージになりました。