conductor

Conductor:三好草平
miyoshi

1979 年埼玉県生まれ、明治大学政治経済学部経済学科卒業。
埼玉県立不動岡高等学校で合唱を始め、大学在学時はグリークラブに所属し 4 年次には学生指揮者を務めた。

大学卒業と同時にCanto di Alaudaを立ち上げ、本格的な指揮活動を開始。
2010年から 2012年に亘り明治大学グリークラブで、2014年3月には台湾の福爾摩沙青年合唱團で客演指揮を務めるなど、活動の幅を広げている。

また「題名のない音楽会」「カエルの王女さま」「TARI TARI」「日本名曲アルバム」「デート・ア・ライブⅡ」「関ジャニの仕分け∞」など様々な番組に協力している。
現在、Cache-Cache、合唱団とわ、合唱団わをんCanto di Alauda、経産省混声コーラス 四樹の会、白浜坂高校合唱同好会、 中央合唱団女性アンサンブルふきの会、東京医科歯科大学混声合唱団、東村山新婦人コーラス、東大和新婦人コーラス、Lux Voluntatisの各団を指揮。Chor Gnosinaをプロデュース。
東京都合唱連盟事務局長。JCDA日本合唱指揮者協会会員。認定 NPO 法人みんなの夢の音楽隊理事。小さな夜の音楽会 主宰。


Pianist
1期~2期:峯崎道子

minezaki国立音楽大学音楽学部器楽学科(ピアノ専攻)卒業。ピアノを有賀恵、助川陽子、伴奏法を金井信の各氏に師事。在学中、第11回ピアノ教育連盟オーディションにおいて奨励賞受賞。卒業後、大学院歌曲クラスや様々なコンクールにて伴奏ピアニストを務める。現在、声楽、合唱等の伴奏やピアノ指導他幅広く活動している。

 

 

3期・9期:金澤亜希子
kanazawa

東京音楽大学ピアノ専攻卒業。ハンガリー国立リスト音楽院留学。静岡県学生音楽コンクール第1位、及び県教育長賞、SBS・静岡新聞社賞受賞。PTNAピアノコンペティション、コンチェルト部門全国決勝大会入選。これまでに日本各地のほか、ハンガリー・イタリア・ポーランド・アメリカ・ドイツ・セルビア・イギリス・マケドニア・タイで演奏。
室内楽や伴奏での活動も多く、ハンガリー国立リスト音楽院の伴奏講師として依頼を受けた。 合唱の分野では宗教曲から合唱曲、ポピュラーなものまで幅広く、現在は都内多くの合唱団の伴奏をしている。
また大学在学時よりパイプオルガンを植田義子氏に師事。卒業後、草間美也子氏のレッスンを受ける。これまでに静岡音楽館AOIや龍山森林文化会館にて独奏を、府中の森芸術劇場にてヴァイオリニストと、荻窪教会、三崎町教会、フライブルグの大聖堂、シュトゥットガルトのパウロ教会、川口リリアホールにて合唱団と、ミューザ川崎シンフォニーホールにてオーケストラと共演。

4期~8期 :嶋田七瀬
shimada

3歳よりピアノをはじめ、お茶の水女子大学 文教育学部 芸術表現行動学科 音楽表現コース ピアノ演奏専攻 卒業。 これまでに、ピアノを高畑真弓、小坂圭太、中川賢一 各氏に師事。 在学中より、合唱や室内楽、学内オペラ等の演奏会にピアニストとして出演。 現在は、合唱伴奏を中心にアンサンブル・ソロでの演奏活動を行いながら、後進の指導にもあたっている。 第2回富山ピアノコンクールシニア部門銀賞。全日本ピアノ指導者協会会員。

 

 


Arranger:田中達也
tanaka

東京学芸大学中等教育教員養成課程音楽専攻卒業、同大学院教育学研究科音楽教育専攻(音楽コース・作曲領域)修了。これまでに作曲を上田真樹、山内雅弘、金田潮兒の各氏に、ピアノを椎野伸一、指揮法を伊藤栄一、山本訓久の各氏に師事。第15回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門(中田喜直賞の部)入選。第19回朝日作曲賞佳作。合唱作品を中心に、演奏会やCD、放送のための作・編曲を手掛け、作品はカワイ出版などから刊行されている。また、最近では自作を中心に合唱指導や客演指揮なども行い、活動の幅を広げている。2014年夏には若手作曲家の合唱作品を集めたオール新作コンサート「The Premiere Vol.3」で作品が演奏され、好評を博した。近作に、男声合唱とピアノのための「シーラカンス日和」(カワイ出版 刊)、女声合唱とピアノのための組曲「出せなかった返事の代わりに」など。