1期本番

第68回東京都合唱祭

いよいよ今日が本番。
練習が12回ですから、ちょうど1クールの最終話。
練習予定を組むときは全く意識していなかったのですが、なんとなく盛り上がる数字ですよね。

ちょうど今朝、先日取材された朝日新聞さんに白高合唱同好会の記事が掲載されました。

午前中は新宿村スタジオに集まって練習。新聞を手に持つ人も多数。
一方小田急線が人身事故で止まり、漂う不穏な空気も、なんとなく白祭の状況に似てるよね、と逆に燃えてくるメンバーたち。
練習の通しから感極まって泣いちゃう人もいましたw

練習を終えて徒歩で新宿文化センターへ。日差しがとっても熱かった。

いよいよ会場入り。
そのころ参加者でもある堀川社長からこんなツイートも!

白高同好会の諸君!
合唱時々バドミントン部部長の来夏さんから応援メッセージもらいました。体長、もとい体調万全ですね? さあ、楽しく歌いましょう!
来夏メッセージ

なんと宮本来夏部長(瀬戸麻沙美)さんの直筆メッセージです!
ますます上がるテンション!

合唱祭公式のリハーサルにはなんと今回の演奏曲の作詞者であるriyaさんが応援に!!
歌を聞いていただき応援の言葉もいただきました。

さらに参加者である橋本監督のもとには酒井和奏(高垣彩陽)さんからメールが!

「”人がいるっていいね”を体現してきてください」

そうなんです。今回なんと167名での参加。約300団体が参加する東京都合唱祭でもぶっちぎりの最多人数。
日本で一番人口の少ない青ヶ島村(165名)よりも多い!!

いよいよ本番。
この合唱祭では入場の時間を使って団の紹介をするのですが、この人数に会場からどよめきが。
そして今回が合唱初舞台となる人が約半数の80人ほどいることをアナウンスすると、会場内のお客さんや他の合唱団の方々から暖かく迎え入れてくれる拍手が!

演奏はあっというまでした。

旅立ちの歌(短縮版)

心の旋律

この曲が歌いたくて集まった167人。
大きなホールでたくさんの仲間と歌える喜びがあふれ、終始満面の笑顔での演奏となりました。

1期演奏

合唱祭初参加団体には花束が贈られるのですが、代表して橋本監督に受け取っていただきました。
花束贈呈

この演奏をたくさんの関係者の方が聞きに来てくださってました!
宮本来夏役:瀬戸麻沙美さん
ウィーン役:花江夏樹さん
作曲者:浜口史郎さんとマネージャのマサルさん
作詞者:riyaさん
インフィニット:永谷敬之さん
ランティスプロデューサー:斉藤滋さん
結城アイラさん

演奏を終えた後のロビーでは、マンドリンオーケストラの指揮者の小穴さんという方から「いい合唱団だね。ぜひ共演したい!」という熱いオファーを頂きました。
「心の旋律」がいい曲だから、マンドリンアレンジをしてぜひ演奏したいと!

こうやって自分たちの大好きな曲が初めて聞いた人に受け入れてもらえるのもとっても嬉しいことです。

1期記念撮影

終了後は応援に来てくださった関係者のみなさまと一緒に記念撮影。
多すぎて画角に入らないので斜めからの撮影となりましたw

これで白高同好会はとりあえず解散!
でも「やっぱりまだまだうたいたい」の声が多いので、2期をやります!

今度はぜひあなたもご一緒に!