9期練習

【9期第21回練習日誌】The sun will rise.

本番が近づくと、三好先生のコメントに“白高の音”という言葉が出てくることがあります。

白高8期に初めて参加した時は、その音がどんな響きなのか想像できませんでした。

アニメ「TARI TARI」7話で坂井和奏が言った「人がいるっていいね!」という気持ちを体現するかのごとく、全身から発散される歌。 伸びやかに、いきいきと、楽しそうに。

その響きが今期も、しっかり紡ぎ出されてきたように感じます。

ベースに移動した瀬凪悠です。

今日はオケ合わせ(共演する楽団との合同練習)が行われました。 本番で歌う全曲について、表現を修正していきました。

指揮者側から見た出演者の様子。手前がアンサンブル・アメデオ、奥に白高合唱同好会。
オケ合わせの様子。多くのメンバーが集いました。

前日とあって、アメデオも白高も多くのメンバーが集まり、豊かな音を作り出していました。

いきいきと合唱ソロメンバーが歌い出すと、休符に差し掛かったオケメンバーが「お、誰の歌??」と振り返る場面も。

今期4か月の成果が出てきたでしょうか。

 

第33回アンサンブル・アメデオ定期演奏会は、いよいよ明日。

ぜひ、マンドリンオーケストラの繊細な演奏と、60人余りで紡ぐ“白高の音”を感じてください。 若干の当日券もあります。

お越しいただく皆様に、お目にかかれるのを楽しみにしております。

 

それでは皆さん、ご唱和ください。

北宇治…じゃなかった。白高ふぁいとーー↑↑!!!  

白高9期最後の練習。 本当に幸せな立場で音楽に関わっているなぁ…と思う練習だった。 白高の音の中にいることが本当に心地よくて、オーケストラと溶け合ってものすごいエネルギーに満ち溢れて感じた。 明日はこの音楽を1600人を超える人に届けられると思うと、とてもワクワクする。

 

最後の練習が終わっちゃった。。 明日は楽屋もオケ側だし、1部終わったら、すぐに2部の準備しなくちゃいけないし、ぱたぱたしているだろうから、今のうちに言っておきます。 みんな、本当に本当にありがとう 。・°°・(>_<)・°°・。 一緒に歌うことが出来た時間、本当に幸せでした。。☆

 

最後の練習が終わり、白高9期で歌えるのも明日が最後。今までの成果を信じて、自信もって歌いに行こう。

 

ひとりでは不安でも、みんな一緒なら大丈夫!