この日の練習メニューは盛りだくさんでした。
まずはじめに、今期の本番ではうたわないのですが、合唱団わをんの愛唱歌である「レモンイエローの夏」を稽古!
レモンイエローチャンス!は突然やってくるのです♪
合唱団わをんでは、「レモンイエローの夏」「どのことばよりも」を愛唱歌として、どの期に参加したメンバーでも全員が歌えるよう、毎期どこかしらの日程で練習を設けています。
その時々で集まるメンバーが異なる企画合唱団だけど、この2つの曲で、みんな、つながっているのです^_^
「レモンイエローの夏」の稽古の後は、ピアニスト村田智佳子さんを迎えての、第1回ピアノ合わせ!
「猫のボブ」を中心に、互いのテンポ感などをすり合わせたり、共有したり。
特に「猫のボブ」は、ジャジーな曲調ゆえ、ピアノのみが演奏する前奏や間奏の部分のグルーブ感も、歌い手側がしっかり把握しておく必要があり、全員で手探りしながら、感覚をつかむのに必死。
猫のボブ…なかなか手強いニャ!
次回10/26夜の練習もピアノ合わせ。がんばるニャ!
ところで、猫のボブ(作詩者の長田弘さんの飼い猫だそうです。名前の由来はボブディランかららしい)、どんな子なのでしょう?私のイメージは黒猫なのですが。(やがさき)