9/24(土)はわをん10期 2回目の練習でした。気温が上がったり下がったり忙しいこの時期、皆さんいかがお過ごしですか?
実はこの日、わをんの指揮者の一人、はみばさんが病欠という事態に…
一部では鳥インフ○エンザではないかとかなんとか、、お大事になさってくださいね。
今日の指揮/指導は前回に引き続きはらださん。
まずは体をほぐして発声から。
朝9時半という時間もあってか肩甲骨はがしや30 day squat challenge(体験版)の間、苦しそうな呻きや苦しそうな表情をする団員もちらほら。歌うときはもちろんですが、常日頃から体幹を意識することって大事ですね。。
発声ではt, s, k, pの子音を理解し、その発声を繰り返し練習しました。
最初はまちまちだった子音の発声も段々とコツを掴んでさまになってきているのがうかがえます。
曲の練習は先週も練習した”Wade In The Water”から。
英語を歌うときに重要なのは自分から離したところで喋ること。
発声練習でも触れたところですが、これが実際自分のパートを歌いながらだと難しい。
普段慣れないマイナー6thコードといった和音にも自信を持って入れるようにしたいですね。
きっと決まった和音はかっこよく響くはず!
次の”Oh Mary Don’t You Weep”は新曲!各パートの音の確認から入ります。
バックコーラス部分は繰り返しが多い分、他パートを歌ってみたりソロを皆で歌ってみたりといった練習も行いました。全体として行った他にも自主的に他パートを練習していたのか男声の方からアルトの音が聞こえたり逆に女声の方からバスの音が聞こえたりしていたような…?
Oh Mary Don’t You Weepを通せたことでこのステージの全体感が見えてきました。次回以降はよりspiritualsを体感して表現できるようにしていこうと思います。
さて、前回に引き続き、
まだまだ全パート参加者募集中です!(とくにテノール)
(とくにテノール!)
演奏会の目玉にもなる「長田弘の詩による連作組曲プロジェクト」に興味がある、Moses Hogan歌ってみたい、などなどご興味ある方はお試し参加からでもご気軽にどうぞ。
【演奏会参加者募集】のページより、条件などご確認のうえ、ご連絡をお待ちしております。
(ぐりみつ)