この日は特別な練習日♪
田中達也(あひる)さん、森山至貴(サンカク)さんの両作曲者を迎えて、わをんの愛唱歌である「レモンイエローの夏」と「どのことばよりも」を歌う大会を開催しました!
今期の本番では歌わないけれど、過去のわをんの活動を彩ってきた大切な二曲を味わう、ただただ、楽しい時間!
もちろんしっかり稽古もつけました。毎期歌っている二曲ではあるけれど、そのたびに人数規模やメンバーが異なるし、歌っている私たちの中での捉え方も変化するので、毎回、新たな発見や課題が浮かび上がってきます。
後日指揮者もつぶやいておりましたが、「愛唱曲」と呼ばれるゆえに、ただ暗譜で歌い散らしてることって往々にしてあるけれど、本当に“愛”唱するなら、楽譜をきちんと見直し、丁寧に練習を積み重ね続けることが大切だなあと思いました。
この日は合唱祭で演奏する「ピアノをひくひと」の第二回ピアノ合わせの日でもありましたが、愛唱歌歌う大会の時はピアニストのちか様も一緒に歌ってくれて嬉しかったです♪立ち位置を越えてこうやって音楽の輪が広がる場を大切にしたいですね。
さて、次回第8回練習は明日6/27の朝9:15-12:00@江東区文化センター大研修室で第三回ピアノ合わせ。そして!この日はピアニストちか様によるミニコンサートも開催しますよ…!
余談ですが、練習場所のティアラこうとうの最寄駅(住吉駅)では、つばめが巣を作って子育てをしていました♪