合唱団わをん

【11/28午前&午後練習】魚路恭子さん来たる!

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白浜坂高校音楽祭まで1ヶ月を切りました。
第8期の山場、午前午後の2コマ練習。およそ6時間の濃密な時間でした。

そして、この日は「猫のボブ」の作曲者 魚路恭子さんにお越しいただきました!

この曲を作った背景、詩と曲の対比、曲の構成のポイント、
歌うときのポイントなど、たくさんレクチャーいただきました。
これからの曲を煮詰めてどんどんおいしくしていく作業が楽しみになりましたね。

ちなみに、私はお話を聞いてラムセス2世(西加奈子さんの作品にでてくる猫)を思い出しましたよ。
猫さんは宇宙の真実をご存知なのでしょうな。

もちろん他の曲でも熱い練習が行われておりました!

はらださんのウォーミングアップではスケール感を共有する練習を。
和音を整えるための補助的な練習です。

はらださん「曲の練習、行くわよ!」
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男声4声、女声3声がそれぞれ進行する「I can tell the world」では
このスケール練習が効果てきめん!

最後にパートを混ぜて合わせたときはピアニストの村田さんも混ざって歌っていました。
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たなかさん指揮「天使」
今回も1小節ごとにグループで交代で歌う練習
すべてひらがなの表記で独特な改行や空白を入れて書かれているこの詩が、

どう楽譜に落とし込まれているか注目しようというお話しもありました。
魚路さんのお話にもありましたが、やはり詩の表記と作曲は切っても切れない関係なのですねぇ。

後光ではなく逆光。
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「天使」には和食のお出汁のようなものを感じている今日このごろ。
よくわかりませんね。すみません。

白浜坂高校音楽祭で全員合唱をする「心の旋律」を音とり&合わせもしました。
白祭の原点というべき曲です!
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「ピアノをひくひと」は細かい音と強弱の確認。
ピアノをひく人ってどんな人?どんなピアノ?といった妄想をたっぷり語り合いました。ポエムじゃない。妄想。

練習も残り3回。
ギアを上げてまいりましょう!(筆者はAT限定です)

(ひょんち)