合唱団わをん

【12/26白高音楽祭】ほんとうに意味あるものはありふれた何でもないもの

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わをん代表のやがさきです。
8期本番となった12月26日の白浜坂高校音楽祭での演奏、お聴きいただけましたでしょうか?
新作組曲プロジェクトの立ちあげとなる今期でしたが、はじめましての方、檸檬一会ぶりの方、前期に引き続きの方、いろんな人達が混ざり合う本番となりました。
3人の指揮者の色もそれぞれ際立って、わをんの新しい「味」を出すことが出来たのではないかなと思います。
「ほんとうに意味あるものは、ありふれた、何でもないものだと。」
様々なところから集ったわをん8期メンバーたちと、そして同じホールの舞台に立った18の合唱団の方々と、ともに声をあわせてうたうことは、一見ありふれた何でもないことかもしれないけど、それが、実は本当に有り難いことで、意味があるものだと、思います。
今期は、メディア取材をお受けするなど、新しい出来事もありました。
特集ワイド:暮れゆく「戦後70年」に考える 「平和」って何? – 毎日新聞
詩「猫のボブ」をきっかけに書かれた記事です。 この度の初演にあたり、合唱団わをんでの取材の様子も掲載いただきました。

檸檬一会にはじまったわをんの今年の活動。ラストも素敵な本番で終えることができ、幸せな一年でした。ありがとうございました。
新作組曲の全曲初演に向けて、走りだしたわをん。その2つめの布石となるわをん9期は、来年の東京都合唱祭出場を予定しています。どうぞお楽しみに!