合唱団わをん

【5/16夜練習】あひる先生の和声講座

さて、本日はわをん特別編!
目玉はなんと、、、、、、、、、、

田中達也ことあひる先生による和声講座でした!

お手製のレジュメを使って、勉強会です。
レジュメが読みたい?

さすが作曲家!と思ったのが、まずは言葉の定義付けから始めます。コード・ハーモニー、この二つの意味付けからスタートしてくれます。なんとなく曖昧な意味に捉えがちな単語を定義付けすると、話の本質が見えやすくなりますね。
さて、ドレミの音階の仕組みや調性の判断に始まって、和音を作っていく構造を理解します。

 

まぁこの辺は実際に居ないと分からないので(来た人はラッキーだよーん)。
力説されていたのは、ドミナント→トニックの進行を見抜くこと!どれくらい重要かは、最後に自作の「レモンイエローの夏」を歌ったときに分かりました。

 

ドミナントの始まりと、トニックを結ぶことで、音楽の動きがスッキリします!
ポップスのコード読みばかりの僕にはすごく意義深い時間でした。
休憩を挟んで、合唱祭に向けた練習。

今日は松下耕さんの2曲がメイン。臨時記号が多くて読むのに一苦労ですが、先程のドミナント→トニックの進行を意識すると、スラスラ見えてます。
音は、行きたいところに行くように書いてあるんだなぁ。(こなみ)

ぼくも練習あたまの発声指導をつけました。

ところで今期の練習内で開催している【わをん特別講座】、第2弾はわたくし原田が発声」をテーマに講義します。

こうご期待(`・ω・´)シャキーン(はらだ)