今日は廃校となった中学を利用して今年オープンした北区のココキタのスタジオ1にて練習。
学校ってなんとなくワクワクしますよね。
ましてやわたしたちは白浜坂”高校”合唱同好会。テンションはおのずと上がります。
しかも今日の練習はピアニストのなーせさんがお友達のバイオリニストりっちゃんを連れてきてくれて、「四月は君の嘘」でかをりと公生が演奏していた「クロイツェル」を間近で演奏してくれました!!
その後はTARI TARIのメドレーも!!
メドレーではVn+Pfアレンジの楽曲を聞くことが出来たのだけれど、曲の新たな魅力が見えてきて、白高でやっている「合唱アレンジ」もそういう新たな魅力を生み出すことが出来ているのかも!と思ったら勇気が湧いてきました。
会場のピアノが動かしやすかったので今日の最後は51人でピアノを囲んでみんなで輪になって歌いましたよ。
練習お疲れさまでした!今日は貴重な経験をさせてもらいました。ピアノもバイオリンもお二人によって楽器自身が歌っているかのようで。本当に素晴らしかったです。私たちも聞いてくれる方にこんな満たされる気持ちにすることが出来るように頑張らないとですね(`・ω・´)
白高練習終了。特別付録のセッションがとにかく素敵だった。クロイツェルはピアノとバイオリンの丁丁発止がスリリング。TARI TARIメドレーのピアノは合唱の伴奏とほぼ同じで、そこでバイオリンが歌う歌う。弦があれだけ歌うんだから、人間はもっと歌わないとだ。
「光るなら」はもうミュージカルだと思って歌っている。舞台のあっちやこっちのいろんな人が歌い継ぎながらソロでスポットライトになって、みたいな流れで。体を動かさないぶん、声で芝居をする。だから音に言葉が乗ってるんじゃなくて、もうレチタティーヴォ(オペラの語り)みたいな感覚で。