合唱団わをん

【わをん11期】思い切って石を投げよう

わをん11期の3回目の練習でした。

無伴奏混声合唱組曲「ミライノコドモ」より、「ミライノコドモ」「あのひとが来て」「水のたとえ」の三曲を練習しました。
歌だけではなく、ホワイトボードをつかって「音程」に関する講義も行われ、充実した練習となりました。

指揮者は本日も絶好調(舌好調!)で、「”ながくて”が短くて(”ながくて”に8分音符4つがあてられている)、”みじかい”が長い(”みじかい”に4分音符3つ+付点4分音符1つ)、いいねぇこういうの」と、一緒に歌っている作曲家へのリスペクトからはじまり、歌い手に色気を要求し、「少しずつ距離が縮まっていくんだよ、ほら、手でしょ、頬でしょ、目を覗くでしょ…」と(もしかすると自身の恋愛をオーバーラップさせているかもしれない発言もしながら、)それぞれの曲の世界観をつくりあげていきました。
特に、「あの人のことを考えながら、部屋で一人でクッション抱えて、モフモフして、クッションに顔をうずめて『わーっ』という…そんな感じで歌って!」という表現については、感嘆とも悲鳴ともつかない声があがりました。

そんな、楽しいわをん11期です。
まだ仲間募集中。
一緒にモフモフ…じゃなかった、楽しく歌いませんか!ご興味ある方はこちらのスケジュールをぜひご覧ください♪

(はっち)


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