わをん11期、9回目の練習でした。
本番が立て込み体調を崩されてしまった三好先生に代わり、田中達也先生が指導して下さいました…!
はじめに「ミライノコドモ」(通称ミラコちゃん)から、「あのひとが来て」「水のたとえ」を歌いました。細かい表現の仕方に気を配る一方で、パートごとに調音階を歌ってみるなどの基礎的な練習も行いました。複数人で音程や歌い方などを合わせるのは、合唱の、難しくも楽しいところですね!
1曲目の練習でクレッシェンドの仕方について田中達也先生が使われていた「草が生える」という表現は別の意味で使われることもありますが(笑)、以前三好先生が「ディズニーのアニメで草がぶわーっと生える感じ」という表現を使っていたことを思い出し、お二方が同じようなイメージを持っていることに密かにニヤリとしていました(o´艸`)
田中達也個展に向けて、編曲作品ステージでとりあげる予定の曲にも触れました。原曲でどんな風景が見えるかを大切にした、素敵な合唱アレンジになっています!どんな曲目になるかは、お楽しみに…!
また、わをんで毎期歌っているという「レモンイエローの夏」も歌いました。夏の訪れを感じるこの時期にぴったりな爽やかな曲です!
今回は作曲者ご本人から貴重なお話をたくさん聞くことができ、充実した練習でした。聞いたことを活かして豊かな表現ができるようになりたいです。
(るな)
おまけ:
↑このコもミライノコドモかも