フライヤーが完成しました!
そして、詳細情報解禁&チケット販売開始です。(・θ・)
詳しい演奏会情報はこちらから!→演奏会情報
前売りのチケットは東京都合唱連盟チケットサービスからご注文いただけます。
会場のウィーンホールの座席数は約500席です。
当日は満席が予想されますので(満席にします!)ご注文・購入はお早めに!
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さてさて、フライヤーが完成した日の練習は、同じ練習場に二部屋確保して男声曲・女声曲を同時進行しました。指導者が複数いるのは贅沢ですね。(^ー^*)
まずは男女全員で、はみば先生による声出し・ウォーミングアップ。
声と手足を使って頭の体操。音階歌いながらmiは
「どれど、どれmiれど、どれmiふぁmiれど・・・・」と
やってい
楽譜見て・リズム感じて・ディクションみて・声出して、いろんな
頭がこんがらがってくらくら。これって練習して慣れちゃったらダ
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女声練では新曲の「わたしの水平線」をはみば先生の指導で。
歌い始めた途端に棒が止まり、「ねぇ、この歌詞に合った声で歌いましょうよ」と。
この後も「その歌い方だと日本語が不自然じゃない?」「この言葉をそういう言い方する?」などなどダメ出しの嵐でした。頭がフル回転する刺激的な練習でした。どうしたら音に乗せてこの世界感を表出できるかってことですもんね。この先も頑張っていきたいと思います。
後半は女声側にあひる先生登場でポップスアレンジ曲のおさらい。(曲はまだ秘密です。)
合唱でポップスを歌うとリズムの感じ方が不自然になりがちですが、その原因をホワイトボードを使ってレクチャーしていただきました。ふむふむなるほど、と感心しかり。で、うまく出来たかというと「そうそうそんな感じ」といっていただけたり「そうじゃないんだなぁ」といわれてしまったり。本番にはかっこよくキメて皆さんにご披露したいと思います。
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男声サイドの練習は
・三つの情景 byあひる先生
・ポップスアレンジ曲 byはみば先生
・シーラカンス日和 byはみば先生
の順番で進めていきました。
まず、作曲者のあひる先生指導で「三つの情景」。ちょっとした経過音のような所にも凝った和音が書いてあり、和音の解説を踏まえて歌うとどんどんいい音が鳴ってきました!
バリトンとベースがぶつかったまま音が動く「平行おしゃれ」という言葉が印象的でした。
突然ガチャリと現れ「いゃ〜女声曲さいこぉ〜俺のためにある曲だゎ」などと供述しながら、はみば先生によるポップスアレンジ曲の練習が始まりました。
ポップスはやはりリズム感ですね。原曲をトレースせずリスペクトする、という方針で進めていきました。グリグリしい(声がグリーっぽい)という概念を使って「いまのベースの声はグリグリしすぎていたから気をつけて」といった指摘をいただきました。
そのままの勢いで「シーラカンス日和」も歌いましたが、音が難しい……。練習ピアニストさまにも助けていただきながら、なんとか歌い進めていきました。重点的に復習しましょう!!
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最後の30分強は混声曲(アレンジステージ)を練習しました。
練習の中で、二層式洗濯機の話題に。
編みかけていた手袋と
洗いかけの洗濯物シャボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれてたの
シャボンの泡がゆれてる
って状況、二層式洗濯機を知らない世代にはわからない…全自動洗濯機は脱水までしないと蓋があかない…
下手したら乾燥まで済んで出てくる。— 三好草平 (@HummingBird1979) November 13, 2018
わをんには二層式洗濯機を知らない世代の人達も多いので、その分、本番までに曲のイメージを膨らませていきたいです。
また、アレンジステージで歌うシークレット曲についても急遽合わせることに!
練習ピアノをお願いしている薄木葵さんには、無茶振りに応えて頂き大変感謝です…!
本番まで半年を切りました。3月に向けてどんどんブラッシュアップしていきます!▽・x・▼
(みっちゃん&じゃがー&タカシ)
おまけ画像。ラオウはみば。