10/3の練習前半。信長貴富『未来へ』、髙田三郎『冬・風蓮湖』、髙嶋みどり『未来』を練習しました。
今回は曲ごとに年代も作曲家も千差万別で、サウンドの違いからか歌い手の世代によって得手不得手が割と出がち。そんな中、三好さんが練習中にふと「作曲家のスタイルに慣れると割と次の音が取りやすくなるんだよね」と一言。
バラエティに富んだプログラムに挑戦する今期は、様々な作曲家ごとの特性も掴んでいけるように練習に取り組めると良いのかなと感じました。(個人的には髙田三郎作品と鈴木輝昭作品に慣れたい←)
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休憩後は引き続き『未来』に加え、鈴木輝昭『曙』と松下耕『今年』も練習。
今までの練習ではピアノ伴奏無しで1人1人の音取りをメインとした練習だったので驚きがいっぱい!清水史さんの正確でキラキラした音色は歌う私達を支えて、光の先へ連れていってくれるようでした。明るく軽やかなピアノ、曲が変わると音符の数が多い中でも1音1音が埋もれずはっきり聞こえてきてキラキラしていて、感動しました……
共に楽しめるようもっと修練します!!!
(さむぼ&しゅら)