2/6が、2月最初の練習でした。2月は逃げる、3月は去る、ということで、すぐに田中達也個展がやってきてしまいます。恐ろしい。
バラバラに混ざって歌おうということになり、並びをパートごちゃ混ぜにしてみました。
三好さんから、混ざって歌う意味について、「周りを良く聴くこと。もちろん、この人のピッチが低いとか音程が狭いとかをチェックするということでは無く」という趣旨のお言葉が。
練習内容は、『ミライノコドモ』を曲順逆で練習、最後に編曲作品ステージのわをん単独曲を稽古しました。
指摘された注意点に新しいものは少なかったと思います。結局、音のハマりが悪いところ、音が取りにくいところ、歌いぶりが楽譜と異なってしまうところなど、難しいところが克服できていないということだと思います。自主練で体に落とし込む必要がありますね。
わをん単独曲は、リズム感・表拍裏拍の感じ方でしょうか。所謂「ビートに乗って」なのですが、苦手。助けて下さい。これも体に落とし込む必要アリ!
あとは、やはりパートバランスでございます。どれぐらい(イロイロな意味で)やる必要があるかは、探り探りでございます。
そして本日の練習曲に対しては、暗譜指示が出ております!なので、個人的にはブレス箇所を調整しました。これも含めて暗譜作業を進めます。
そういえば練習中にほかのメンバーから紹介があった、小学館の雑誌『小学一年生』のお正月広告(元旦の読売新聞に掲載)イラストが『ミライノコドモ』の4曲目「子どもと本」のイメージにぴったりという話。
イラストレーターユニット「山根Yuriko茂樹」さんによるイラストだそうで、YouTubeにアニメ版もあったのでご紹介しますね。 (はち)
【チケット発売中!】田中達也合唱作品個展 -光のかたち-
http://www.cnplayguide.com/tokyochorus
(東京都合唱連盟チケットサービス)
2019年3月23日(土)開演18:00
府中の森芸術劇場ウィーンホール
全席自由2500円(未就学児入場不可)
指揮:野本立人/三好草平 ピアノ:前田勝則/松元博志
合唱:アンサンブル・ヴォカル・アルカイク=東京/合唱団わをん
ゲスト:Speranza Oriente