9期

【9期練習日誌番外編:交流会】白高お料理合唱同好会

10月29日。
9期交流会 ~協力したり、料理したり~ を行いました!

普段練習していても、休憩時間や行き帰りに話をするくらいで、案外お互いに話す機会は少ないもの。
いつもはなかなか話をしないメンバーと、一緒に何かしながら会話をして、知っている人を増やそう。そんな意図から、白高では各期に1回、メンバーの交流会を開いています。

今回は9期交流会係主任のみゆきさんから「お料理交流会をやろう!」という提案があり、集まった企画係7名が「メニュー何にする?」「白高定食とかどう?」「ぎゃー! 野菜が高騰してる!」「参加者の食物アレルギーは大丈夫かな…」というような打ち合わせを1か月ほど積み重ねて準備しました。
当日は、日々の料理経験は様々という参加メンバーが31名集まって料理をしました。グループ名は、宮本家、沖田家、坂井家、前田家、田中家、そして西之端ヒーローショウテンジャーの6つ。
この記事をご覧のみなさんは、きっと何の名前かお分かりでしょう。そう、「TARI TARI」に登場するキャラクターたちです。各グループの調理台には、みゆきさんによるかわいいイラスト付きの看板が置かれていました。
献立は、ごはん、餃子、ポテトサラダ、中華風スープ、そしてゼリー。(この献立に決まってからというもの、交流会係がキャベツ1玉の値段に一喜一憂していたのは言うまでもありません…)

調理と試食の様子
10月29日夜に、9期の交流会「〜交流したり、料理したり〜」が開かれました。

まずは献立担当から手順の説明を受けた白高生たち。その表情は真剣そのもの。人間食べることになると目が変わりますね!

その後グループ内で簡単な自己紹介をしてから、調理を始めました。
各グループに配られた餃子の皮は80枚ほど。かなりの数を包むうち、自然と会話が生まれて、みんなの表情がほぐれてきました。
華麗なみじん切りと包み方のテクニックできれいな餃子を仕上げるグループもあれば、連係プレーで器具を使いこなしポテサラを素早く仕上げるグループもありました。
プロフェッショナルによるお料理講座もあって、いろいろなことを覚えた3時間があっという間に過ぎていったのでした。

参加した白高生の中には、何と当日が誕生日というメンバーがいました。途中参加のメンバーからケーキの差し入れがあり、みんなでバースデーソングを歌いました。
別に打ち合わせた訳でもないのに、自然といくつかのパートに分かれてハーモニーをつくるあたりは、さすが合唱同好会。

こうしてお料理合唱同好会は、幕を閉じました。
何か一緒に作業をするというのは、あまりお互いのことを知らなくても、交流を持つことができる良い手段ですね。
お互いのことを少し知った白高生たち。これからの合唱の響きにも、その和が生かされてくるとよいですね。
以上、(案外みんな調理ができてよかった…)と胸をなで下ろした献立担当・瀬凪悠がお届けしました!

 

白高同好会の交流会してきた。普段料理しない勢が集まったテーブルなのに普通に美味しい餃子ができてしまって、交流会係の段取り力を感じた。本当に運営お疲れさまでした。あと中華スープ、よく行く中華レストランの味を完全に越えててやばかった

 

白高9期お料理交流会、無事終わった〜!^^ みんな楽しめましたかね?仲良くなれましたかね??おなかいっぱいにはなれたようよかった。米30合も無事なくなりましたね。なにごと! 合唱団なのに料理に奮闘しているのを見てなんだろうこの集団って思いました。 ありがとうございました!

 

交流会で、みんなでお料理しました。交流会係の皆さんのおかげでご馳走三昧 (*^^*)サプライズバースデーもあったり、とても幸せな時間でした。今日も、歌ったり、作ったり、食べたり、笑ったり、とても幸せな時間でした。

 

 昨日は交流会お疲れさまでした。 誕生日をあれだけの人数に祝っていただくのって人生の中でもそうそうないと思います。感謝しかないです…!

 

ほんとなんなんだろうあのお料理合唱団


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